
婚活パーティーに何度も足を運んでも、カップルになれないと嘆いていませんか。
もちろんルックスや身だしなみ、表情やマナーも大切ですが、やはり会話はとても重要です。回数をこなせばとも言われますが、少しでも早く成功へのあなたに合った秘訣を発見してカップル成立を目指しましょう。
婚活パーティーでは会話で相手を何かしら惹きつけることができないとカップルにはなれません。
今回は婚活パーティーでの会話においてどういうことを意識すれば良いかをお伝えします。
最初のプロフィールタイムと、フリータイムではそれぞれするべき会話の内容は違いますが、どちらにしても相手に好意、興味があると感じさせる会話をすることです。
これが婚活パーティーにおける会話で重要なことですが、意外と一番難しいところです。
それでは「相手に好意、興味があると感じさせる」とはどういうことでしょうか。
まずは第一印象で良い印象を持ってもらっていることが必要になります。
人は「相手が自分に好意や興味を持ってくれている」と感じると相手のことが気になるものです。職場やサークルなどとは違い、婚活パーティーでは短い時間で相手を選ばなければならないため、最初のプロフィールタイムに自分に興味を持ってくれていそうな人がいれば、とても気になってくるものです。自分のタイプだったり第一印象が良ければなおさらです。
●相手を素直に褒める
「可愛らしい方ですね。かなりモテるんじゃないですか?」
「正直かなりタイプです(笑)」
「時間短いですね。もっといろいろ話したかったです」
●相手の好きなことを褒める
「料理が好きな人って良いですよね」
「俺もよくドライブするんですよ」
「私もスノボやってみたかったんです」
などはほんの一例ですが、重要なのは多少オーバーに話すことです。
多少オーバーじゃないかなとは思っても面と向かって笑顔でこのような言葉を言われると人は嬉しいものです。
嬉しくなると「この人と話していると楽しくて気分が良い。もっと話したい。」という感情になります。
少しでも相手に印象づけようと、焦って自分ばかり話してしまうのはNG。
そのためにも相手に合わせたトークのバリエーションを増しておきましょう。
「休みの日は何をしているの?」など、普通の会話で十分です。相手の話に耳を傾けることで「この人は自分に興味があるんだ」「この人だと話しやすい」という印象を与え、多くの人の中でも「また話したい」と思わせることがポイントです。
ただし、質問攻めはNGです。