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婚活女性のみならず、全ての女性が女としての輝きや魅力を十分持ち合わせています。
「女子力」という言葉が流行ったように、意識向上や普段の心がけ次第で、その年齢に合った魅力を引き出すことが出来ます。
しかし、せっかくの魅力も実は些細なことで異性に真逆の感情を芽生えさせてしまうことがあります。男性が「この一瞬で冷めた・・・」といういくつかのエピソードを例にとって男性の心を紐解いてみましょう。
同じ部署の女の子に片思いをしていた僕。しかし、相手によって趣味とか過去がコロコロ変わると知ってしまい幻滅しました。 僕は映画が趣味でよく休日にDVDを観るのですが、彼女も『休日は専ら自宅でたまったDVD鑑賞』と言っていたはずが、ある日の飲み会で、僕の同僚がキャンプ好きという話から、彼女も『アウトドアが大好きで家でじっとしていられない』と真逆の発言をしていました。 また、取引先交えた飲み会の時は、その会社のイケメン系の男性社員が、高校時代吹奏楽部でトロンボーンを吹いていた話しに『私も高校時代吹奏楽部でフルートやっていました!』と大はしゃぎ。
え!?部活、バレー部って言っていたよね??
誰にでも笑顔で気さくに話す所が好きだったのですが、嘘を平気でつくなんて恐ろしいとすら感じ、片思い歴1年半弱に終止符が打たれました。
僕は正直、美人はあまり好みではありません。むしろ普通かいわゆる性格美人がタイプです。
無意識に美意識の高すぎる女性を、自分とは釣り合わないとか、自己中心的といったイメージからか無意識に恋愛対象から除外してしまうらしいです。
しかしそんな平凡好みの僕でも一つだけ注文があります。それは身だしなみ。やはり、男は女性の肌や唇、爪や髪の毛といった部分に目が行きます。
実際、秘かに憧れていた女上司の指に毛が生えているのを見て自分の中でトーンダウンするものを感じました。冬場のムダ毛処理と唇のかさつきは念入りに手入れして欲しいものです。あと、爪や髪の毛のキレイな女性はそれだけで評価高いです。男は美人も好きですが、“女性らしさ”が好きだと思います。
合コンで知り合ったある女性。
メールのやり取り、電話での会話、実際会って話す感じもとにかく僕好み。とにかく「品」があるなぁと感じ、会う度好きになっていました。しかし、3回目のデートで僕は彼女の本性を見てしまうことに・・・。あんなにキレイな言葉遣いで丁寧な印象だったはずの彼女が、親友からの電話対応がまるで別人だったのです。
「マジ、あり得ない!」「うざっ!」「鏡見ろ、だね」などなど。彼女の口から聞いたことも無い言葉使いや単語の連発に、僕の気持ちはすっかり引いてしまいました。
意中の彼女とカフェをした時、彼女が砂糖やらミルクを大量に持ち帰るのを見て驚きました。思わず目を見開いた僕に彼女が「ほら、ここにご自由にどうぞ!と書いてあるし」と笑顔で一言。
あぁ、こうやって女性からオバサンになるんだなぁという瞬間を見た気がして、正直引きました。節約上手ととるか品格の欠如と見るか悩ましい所ですが、やっぱりこんな女性と一緒にいるのは恥ずかしいです。